 アレスシックイ |
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漆喰は日本の伝統素材として古くから多くの建築物に用いられてきた塗り壁材です。自然素材の独特の風合いと質感に加え、アルカリ性の性質による防かび性や、微多孔質な構造による吸放湿性など、多くの優れた機能を備えています。
しかし、漆喰壁は高度の佐官技術を必要とし、施工が難しく施工時間もかかる等の理由から、充分に活かされていませんでした。
この優れた自然素材である「漆喰」の機能をそのままに、高度な佐官技術を必要としない、取扱しやすい「塗料状態化した漆喰」として誕生したのが「漆喰塗料アレスシックイ」です。 |
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| ■ハケ・ローラーで塗れる漆喰塗料 |
 主成分消石灰の効果 |
| ●消臭機能 |
・人が生活する環境には、いろいろな臭いが満ち溢れています。ペットやタバコ、トイレ、ごみの臭いなど、人に不快な印象を与える臭いも少なくありません。
アレスシックイを塗った壁なら、こうした不快な臭いを吸着浄化する機能があります。リビングやトイレなどの他、ペットショップや喫煙空間、スポーツ施設や飲食店など臭いが気になるところにお薦めします。 |
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| ●抗菌・抗ウイルス機能 |
| ・アレスシックイの壁は付着した菌やインフルエンザウィルスの生育、増殖を抑制する抗菌機能がありますので、住宅だけでなく病院、福祉施設、学校など病気に対する抵抗力の弱い方が集まる場所では威力を発揮します。 |
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| ●ＶＯＣ吸着除去機能 |
| ・アレスシックイはシックハウスの原因となる、揮発性有機化合物（ｖｏｃ）であるホルムアルデヒドを吸着無害化します。住宅の内装材として人に優しく安全な生活空間を創ります。 |
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| ●結露抑制機能 |
・高湿度環境は建材の腐食やカビの発生原因となり、人の健康被害だけでなく、家や建物の傷みを誘引します。
アレスシックイの壁は、消石灰の多孔質構造によって室内の湿気を吸湿、また放湿する機能を有していることから、室内湿度のバランスを保ち、結露を抑制する機能があります。 |
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| ●クロスの上にも塗れます |
| ・塩ビクロスの上に塗装できますので、壁紙の張り替え工事に比べ廃材等が少なく、環境にも優しい工法です。 |
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| ■塗装仕様 |
| ・素材：コンクリート、スレート、モルタル、石膏ボード、塩ビクロス |
| ・部位：内部壁面 |
・塗装工程：素地調整→下塗→上塗り①→上塗り②
＋オプション ＥＺクリーン（汚れ防止剤） |
注）醤油やコーヒーなどの液体が付いた場合、通常の塗膜などに比べ性質上吸い込みやすく、塗膜内部まで浸透してしまうため、中性洗剤や水拭きによる汚れの除去は困難です。この場合は補修塗を行います。オプションとして汚れ防止の仕様がございます。
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| ■消石灰とは？ |
●漆喰の主原料は消石灰です。消石灰は、地中から採掘される石灰石を焼成・消化した白色のパウダーであり、これが漆喰の健康・環境に貢献する機能をもたらしてくれます。
また日本はこの資源をふんだんに有しており、国内で生産可能な数少ない資源のひとつです。 |
| 消石灰の元はサンゴ礁 |
| サンゴは共生している微生物と共に海中の二酸化炭素を取り込み石灰質の骨格をつくる特性があります。おおよそ２億５０００万年以上前の海底にあったサンゴ礁が地殻変動によって隆起し、陸地となったのが石灰鉱脈と考えられています。 |
小さなお子様や、お年寄りの居るご家庭
ペットを飼っているお家におすすめします。 |
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| 手軽なエコパックも登場 |
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| 臭いが気になるげた箱などの塗装にぴったりサイズ |
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| ■漆喰壁もアレスシックイで塗り替え |
| アレスシックイ外部用 |
| ●これまで「漆喰壁」を塗り替える場合、決定打になる仕様がありませんでした。しかし、これからは漆喰塗料「アレスシックイ外部用」です。漆喰本来の良さを見直し、風合いを損なうことなく、優れた機能性を発揮する壁塗材です。 |
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| ■塗装仕様 |
| ・塗装部位：漆喰仕上げ面（外部） |
| ・塗装工程：素地調整→含侵塗り→中塗り→上塗り①→上塗り② |
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アレスシックイ
関西ペイント