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塗装認識度チェック!
ここがポイント!
塗料が持つ3つの力。
「美観」「保護」「機能」を最大限に生かした塗り替えで
あなたの住まいを綺麗に、そして長持ちさせることができたら良いですね!
それには、塗料の持つ3つのパワーを引き出す必要があります。
あなたの住まいに最適な塗料の選択と適切な施工どちらも欠かせません。
では、どうすればよいのでしょう?
■外壁診断をしてもらいましょう
まず塗り替えに使う塗料を選定する必要があります。
それには現状の塗膜状態をチェックして最適な塗料を決めていくことから始まります。現在の塗装の状態によっては使える塗料も限られるケースがあります。
せっかく塗り替えるなら、さまざまな機能を持った塗料で「今までより性能が良くなる」塗り替えをしましょう。
現状の確認ができたら塗料選びに入りますが、多種多様な製品が市場に出回っています。最近の傾向は、弾性・低汚染性・透湿性・断熱性などの「機能」を持たせた製品が主流となってきています。
価格も塗料の種類により幅があります。予算もあることですから、2~3種類のプランを提案してもらうといいでしょう。
このように現状を考慮して最適な塗料を選択することを、「外壁診断」などと呼んでます。この診断を誤ると塗料の性能が引き出せません。
■塗料メーカーの塗装仕様書を確認します
塗料の選定ができたら塗料のカタログとか、色見本帳などをもらって、その中に記載されている「標準塗装仕様」という箇所を一度見てみましょう。
そこには、塗装の工程などが書かれています。
この塗装仕様に基づいて施工されます。
塗装仕様書についてはこちらです≫
■その塗装仕様書にもとづいた見積ですか?
見積内容が「外壁塗装工事 1式」だけ。という大雑把な見積では比較ができません。塗装仕様に基づいた塗料を使った見積内容で提示をしてもらいましょう。
施工面積、使用する塗料の品名、下地の補修や水洗いなど、明細が書かれていることがポイントです。
施工する塗装システムのランクにより、2、3種類を提示してもらえば予算に合わせて検討もしやすくなります。
■今まで塗り替えた家を見せてもらいましょう
百聞は一見に如かず。実際に施工した物件を見せてもらいましょう。
そこで仕上がり具合や「お客様の声」も聞けます。
■塗料のランクを知っておきましょう
塗料には、たくさんの種類があって、またそれぞれに特徴があり、一般の方はもちろんのこと、プロの塗装屋さんでさえ、わかりづらい状況です。
そこで、塗料に使われている主な樹脂を目安にしてランクを付けてみますと、下図のようになります。現在、外壁や屋根などシリコン樹脂系の塗料が多く採用されています。
塗料は使われている樹脂によって耐候性(長持ち度合)が違ってきます。
期待耐用年数も価格も違ってきます。
以前はアクリル樹脂塗料が主流でしたが最近はよりグレードの高いシリコン樹脂系の塗料が多く採用されています。
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