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木・鉄3年壁8年
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木・鉄3年壁8年
住まいは新築の時から少しずつ老化が始まっています。
建物を保護している塗膜も日光や雨、風など自然の作用により少しずつダメージを受けて汚れたり、ひび割れがおきたり、はがれたりして、放っておけば内部の柱まで傷むことがあり住まいの寿命も短くなります。
建物の老朽化が進むほど塗り替えの費用もかさみます。早めのお手入れをされるのが大切な財産を守ることになります。
また、塗り替えることによって新築時にはなかった機能を「プラス」して建物の耐久性や外観のイメージアップもできます。
■塗り替え時期のめやすは「木・鉄3年壁8年」
・外壁 7~10年
・屋根 6~8年(カラーベスト)
・軒天 3~5年
・鉄部 3年
こんな現象↓が現れたら塗り替えのサイン
ひび割れがおきている。
放置すると漏水や塗膜が剥がれる原因になります。 
汚れ・カビ・塗膜が一部浮いている。
放置すると雨がしみこんでもろくなります。
モノタルの浮き。
放置するとモルタルが落下して危険です。
外壁を手でこすると粉がつく。(チョーキングといいます)
赤錆が多く発生している。
鉄の腐食が進行して取り替えにまで至ります。
■塗り替えをするとこんなメリットがあります
建物の雰囲気をガラリと変えることもことできますし
耐久性のアップや塗り替えることによって新築時にはなかった機能、防水性とか透湿性とか断熱性などをプラスすることができるんです。
塗り替えで新築時のように復元させるだけではなくて新築時以上の性能を与えて建物をできるだけ長持ちさせれば環境への負荷も少なくなります。

日本では、これまで住宅の平均耐用年数が26年と欧米に比べ極端に短いために塗り替えやリフォームを考える必要がなかったと言えます。
米国で50年、英国では90年もの平均耐用年数だそうです。建てては壊し、建てては壊しは、資金的な制約と環境破壊の両面から大きく変化しつつあります。住宅も良いものを長く使っていく方向に変わっていくのではないでしょうか。日本では住宅と並ぶ個人の資産として自動車があげられますが車に関しては平均耐用年数が9年でしかないにもかかわらず、いつも手入れをされているのではないですか?

家も手入れが必要です。木部や鉄部は3年ごと、外壁は8年ごとに塗り替えをしてゆけば理想です。
「木・鉄3年壁8年」っておぼえて下さいね!
そうすれば、ゆうゆう50年は持ちます。それと、なによりも美しい家に住み続けることができます。外壁などの塗り替えによるリフォームで快適に長く暮らすのが合理的ではないでしょうか。
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